新体制で例年にない賑わい


12月2日(金)~4日(日)、穂高神社で安曇野神竹灯(かみあかり)が開催されたました。

安曇野神竹灯(かみあかり)今回で6年目となります。天候に恵まれたこともあってか、例年にない賑わいを見せていました。家族連れやカップルなど点火ライターを手にした大勢の協力者が、神殿から鳴り響く太鼓の合図で一斉に点火し始め、夕暮れとともに8,000本の竹灯篭によって幻想的な世界が作り出されました。
このイベントが最初に開催されたのは平成23年、市内のホテルやペンションなどの有志8軒からなる「安曇野で暮らすように泊まる実行委員会(通称:くらとま)」が計画、大分県竹田市の「たけた竹灯籠・竹楽」で使用した1,000本の竹筒を譲り受けて開催したのが始まりです。以後5年間は「くらとま」によって運営されてきましたが、より多くの人々や地域に関わってもらいたいと、市や商工会・観光協会をはじめ市民団体等の協力を得て今回初めて「安曇野神竹灯実行委員会」を組織し開催しました。今回の賑わいはこうした努力が報われたものと言えます。
このイベントの発案者である実行委員の衛藤悦郎さんは、「最初は市内の宿泊施設がまとまるためのプロジェクトとして始めたが、回を重ねるごとに知名度も上がり竹灯籠の本数も増えてきた。竹田市では3日間で12万人を集客する大イベントになっており、実行委員会が組織された今回を機に、地域住民や商店の皆さんのご理解と協力をいただきながら、街中に出るなど回遊性を高めて地域活性化に役立つイベントに育てていきたい。」と抱負を語ってくれました。

安曇野神竹灯(かみあかり)