くるくるセミナー 安曇野の水資源を次世代へ


1月18日にくるくるセミナーを開催しました。
安曇野市は豊富な水資源に恵まれており、次世代に資源を引き継ぐために「安曇野市水環境基本計画(マスタープラン)」を策定中です。そんな中、協働のまちづくり出前講座の「地下水保全講座」を環境課蓮井係長にお願いしました。
地下水はどうやってできるのか、安曇野市の地下水の収支、地下水の貯まっている量の変化などの解説があり、「地下から取った水は、取った分だけ地下に還す」を基本的な行動規範として諸施策が講じられるとの事でした。地下水の収支では安曇野市だけでなく周辺地域と深く関わりがあり、松本盆地として地下水量を測定したところ平成19年以降、平成27年にかけて微増しているとの事でした。また、水田涵養量と地下水揚水量など人為的に制御できる要素は水環境を保全・強化する上で取り組むべき課題であるとの指摘がありました。講座受講者は質疑応答で市民として何をすべきか討論し、農業との関わりや工業用水としての使用などの意見が交わされ実りの多い講座になりました。